退院しました(注：これも長いです)
午前中は虎娘が居ぬ間に、というわけで
ケージをじっくり清掃し、
午後いよいよお迎えです。
包帯巻いたり、ガーゼとか貼られてるのかな？と
想像していましたが、
縫った傷の上からボディースーツのような水着のような
ストレッチの効いたウェアを着て登場。
そっとお腹を触ると縫い目がぼこぼこしています。
鎮痛剤が効いているのでぼーっとしていましたが、
寝ぼけてボショボショ、目薬でうるうるの目で
(目薬は麻酔中に目が開いてしまうので注すらしいです)
じーっと見つめてクンクンする姿にちょっと泣けました。
寂しかったよね、緊張したよね、頑張りました！
病院ではずっといい子にしてましたよ、と
先生には褒めて頂き、
摘出した子宮と卵巣も見ますか？と持ってきて頂きました。
さり気に視線をそらすTo-chi。おいおい(苦笑)。
(昨日も点滴虎娘を見に行くのを嫌がったもんなあ。
男の人ってこういうのダメなんですかね？)
ブツは時間が経って大分干からびてましたが、
どちらもきれいな形のまま取り出されていました。
これで婦人病系のリスクはほとんど無くなるそうです。
(但し太りやすくなる、という問題が新たに発生します)
良かった良かった。
先生とスタッフさんにお礼を言って、
タクシーにて帰宅。お疲れ様！
虎娘は往復長旅で車中はすっかりバテてましたが、
家に着くとよろよろしつつも早速部屋をチェックし、
見慣れないものに齧りついてました。
さすがです、虎娘。
今後は薬を飲みながら傷が良くなるのを待ち、
来週抜糸の予定です。
その後は「子猫」を卒業し、
食事のカロリーを抑えていくとのことですので、
今のご飯味わって食べないとね、虎娘。
傷をなめちゃダメですよ。
