虎娘がいちばん!

猫姫様を中心にたまにヒトドモ(笑)。

手術から1ヶ月経ちました⑪。

連休明けて十四日目。
休み中はのんびりしていた病棟内も、退院と入院でばたばたしていました。
そんな中、遂に最後(希望)の採血です。あああお願いしますー!!


その後はとりあえず退院の前提で(笑)、
看護士さんからも退院後の生活について説明を受けました。
まあ基本先生から受けた注意と同じだったのですが
やっぱりお通じのことは念入りです(苦笑)。
ちゃんとお腹に良いもの食べて溜めないようにしますー。


そしてとりあえずこれも退院の前提で(笑)、
Ka-chiに先に持って帰ってもらうよう使わないものをまとめます。
本当、今回の入院が快適だったのは家族の協力のおかげでした。
一人じゃ絶対焦ってばっかりだったし、
何よりこの荷物絶対一人じゃ持ち帰れない(汗)。


いよいよ退院が見えてきたので
色々今後のことを考えたり片付けをしていたら
夜中起きることが無い様昼寝はしないようにしていたのに
すっかり疲れてしまって寝てしまう始末(苦笑)。


そして夕方、遂に先生から検査結果が。
薬が効いて数値目標に達したので、明日退院となりました!!
やっと、やっと帰れます!嬉しい!


なお、その日のうちに入院費の概算も教えてもらえたのですが
思っていたより安い!
「健康保険限度額適用認定証」これ、取っておいた方がいいですよ。


十五日目、最終日。
朝食後、さっさと荷造りを済ませ
看護士さんが巡回に来る頃にはすっかり支度が出来ていたので
よっぽど帰りたかったんだと思われたかも(苦笑)。


先にレンタルパジャマの精算
(ウチは荷物増やしたくなかったのでレンタルにしました)
正式な請求書の発行を待って入院費の会計を済ませ、
ナースステーションに挨拶をし、いよいよ帰宅です!
あ、保険の請求に必要な診断書の申請もこの時に済ませておきました。


帰りはお世話になっているお隣のご夫婦が
迎えに来て下さったので楽に帰ることができました。
本当に助かりました。ありがとうございますー。


こうして初めての入院は無事終了しました。
まだ今後も定期的に診察は受けますが、とりあえず一安心です。
病院は新しい施設だったので色々過ごしやすく、
先生も看護士さん達も明るい人たちばかりで楽しかったです。
少なくともウチとはとても相性のいい病院でしたね。



帰宅後しばらく警戒していた虎娘(涙)。
じろじろ見られて、執拗にニオイを嗅がれて
ようやく思い出してくれたようです。
寝ているベッドにもぐりこんで来たときは泣けました(涙)。


・・・後日、卵巣のう腫は良性と確認されました。ほっ。
後は血栓治療が無事終わるといいなあ。